イップ・マン 序章 (2008)

ブルース・リーの師匠で武術の達人として知られるイップ・マン。彼の生涯を描いた『イップ・マン 葉問』より15年前、日本占領下の中国で己の信念を曲げずに武術に打ち込んだ男の姿を描く人間ドラマ。主演は、ドニー・イェン。イップ・マンと対決する日本軍将校・三浦を池内博之が演じている。

監督:ウィルソン・イップ
アクション監督:サム・ハン・キンポー
出演:ドニ―・イェン、サイモン・ヤム、池内博之、リン・ホン、ルイス・ファン

イップ・マン 序章 (2008)のストーリー

北方からやってきた武館荒らしを詠春拳で倒し、町の英雄となったイップ・マン( ドニ―・イェン )。ところが日中戦争が勃発し、町は日本の占領下に。家族を養うため、慣れない炭坑労働に勤しんでいたが、彼の腕前を知った日本軍の将校・三浦( 池内博之 )は部下に武術を教えるよう強要する。だが、それを拒否したことから、空手の名手である三浦と戦うことになる。

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